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★ 勝つ券種選び

★ 券種のつながり

ご存知のように、現在JRAでは、単勝・複勝・枠連・馬連・ワイド・馬単・三連複・三連単と、最大8種類も発売しています。
普段この沢山ある馬券の種類(券種)から何を選んでいるか考えてみてください。
潔く「単勝勝負」、まずは的中率重視で「複勝」、とりあえず「馬連」、高配当狙いで「馬単、三連複・三連単」とそれぞれですね安易に決めているのであれば、ちょっと考えて少しでも自分の予想を正確に馬券に反映できればメリットがあるのではという考えです。

まず初めに、券種について考えて見ましょう。先ほども書きますたが、券種は8種類ありますがこれを次のように区分けします。
A.単勝、馬単、三連単
B.複勝、ワイド、三連複
C.馬連、枠連

「単勝・馬単・3連単」
 単勝・馬単・3連単これらに共通する事、「とにかく1着になる馬を当てなければならない」
これをもう少し考えてみましょう。
単勝は単純に1頭、勝つ馬を見つければいいだけ。

馬単は、勝つ馬と2着に来るであろうと思われる馬の組み合わせ。
仮に単勝1点勝負する事は、これは馬単の総流しを買っているのと同じことになります。
16頭立てのレースで単勝2倍の馬券を1万円買った場合、的中すれば当然回収は2万円になります。
同じレースで単勝2倍の馬から馬単で総流しで払い戻し金額が同じになるように買えば当然回収は2万円近辺になります。
外れるリスクはありますが、絶対に来ないと思える馬の馬券を削除して合計10点や7点程度にまで絞り、さらに絞った分の金額を購入点数に再配分か、そのまま投資せずにおけば、収支てきには向上するはずです。

3連単は、勝つ馬と2着3着に入りそうな馬の組み合わせです。
馬単の買い目を出すのと同じような方法で買い目を作ってやればより高配当をゲットできるチャンスがでてきます。
ですが、絞り切れずに相手馬の頭数が多いと、とんでもない多点数になってしまいますから非現実的かもしれません。
当然、的中率は単勝>馬単>3連単の順で悪くなりますし、投資資金がより多く必要になりますから注意が必要です。
これらの券種のいい点は、「自分の予想を的確に表現できる1着になると思われる馬がいる場合は、積極的に使いたい券種ですね。


「複勝、ワイド、三連複」
私個人的には、一番購入シュアが多いのがこの複系馬券です。
複勝、ワイド、三連複、これらの券種の共通点は、「すべて3着以内に来る馬を当てればいい」という事。
複勝1点勝負は、ワイドの総流しと同じで、ワイド1点勝負は三連複2頭軸総流しと同じです。
使い方としては、能力的には軸に出来るレベルだが、脚質が馬場と合わなかったり、後方系だったりした場合は複勝。確実に連に絡むだろうと思われる軸がいて、前記のような馬が1頭または複数(2〜3頭)いる場合などはワイド。
この延長で相手が多頭数になった場合3連複。
いずれにせよ、着順までは予想できない、もしくは予想しきれない場合がこれらの券種になると思います。
反対に予想できれば単系の券種がオッズ的に有効ですからね

「馬連・枠連」
単系とは違って軸が絞りきれない場合に対応する券種ですね。
馬連は、軸がある程度決まったものの単勝(馬単)では買えない場合浮上してきます。
複系と同じように、能力は抜けていてるが中段や後方からの脚質だったりして単系の馬券では勝負できない場合や、2頭の能力が拮抗していたり時は効果を発揮します。
枠連はあまり使う機会がなくなってしまいましたが、自分が選んだ馬が同じ枠に入った場合などでしょうか。
これは経験上ですが仮に軸馬が1枠、相手2頭が2枠に入った場合、軸からの馬連各々のオッズと枠連のオッズでは枠連の方がおいしい時が多いように思えます。

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