勝負すると決めたレースを待つ間、競馬場でも自宅でも同じです。

例えば、グリーンチャンネル（ＧＣ）を見ながらパソコンの前に座って次のレースの出馬表を眺めていたりするとなぜか頭の中では勝手に予想が始まってしまって、次にオッズを確認し、そこでとてつもないオッズを見たりしたらもう止まりません。
このレースは絶対これだ、頭の中は当たったことしか考えられなくなって、どうしても買いたくてしょうがなくなってしまいます。

これが「馬券買いたい症候群」です。
どちらかと言えば精神病みたいなもんですね。

結果は当然の事ながら、大概は撃沈します。
そして無駄な負けを増やしてしまいます。

分かっていてもやめられない「アル中患者」みたいなもんですね。

私の場合の対処方法としては、出馬表を見ない事やＰＣの電源を落とす事で対処してます。

それともう一つは、「馬券買ってしまう病」とでも言いましょうか、予想をしてオッズを確認したら全く期待値が見合わないかったり、若干不安でもでもせっかく予想したのだからと思い買ってしまう。
結果は当たっても微々たる配当、当たればいい方で外れでもしたら悔やんでも悔やみきれない一番ショックが大きいパターンがです。

これらを防ぐには、「自分の中で決まりごとを作る」これが一番だと思います。

競馬の中にはまだまだいろんな病気が潜んでいます。
とにかく、自分で薬を見つけて処方しましょう。